診療ドクター杉生の特徴

総社市、圏域のみなさまに密着しています

地域密着とは何でしょうか?言うは易く行うは難し、だと感じています。

患者さまと本当に信頼関係を築けないと、この地域密着という言葉が掛け声だけで終わってしまいます。

当院では、「ひとにやさしく寄り添います」を合言葉に心の通った医療を目指しています。

在宅医療にも力を入れ、訪問看護を行っています。また訪問リハビリや訪問の薬剤指導、栄養指導なども含め、今後、国が推進したいこと、つまり病院が行っているレベルの医療を在宅で行うことを目指しています。

アットホームな職場です

当院ではひとりひとりの患者さまとしっかりと向き合い、時間をかけてコミュニケーションをとっていくこととしています。街なかにある総合病院とはちがい、当院に来られる患者さまは距離の近い方が圧倒的です。患者さまとの関係をしっかりと築いていく、そして、スタッフ間も同じように、個々を尊重してさまざまな話し合いをして環境を作っています。

病院・施設・在宅の仕組みの中で看護を学べます

さまざまな機関と連携して行うのが地域医療です。医療機関だけではなく、施設やご自宅と連携してトータルで見ていくしくみのなかで医療を学べます。

そしてまた、医療機関は規模が小さければ小さいほど多くの業務をこなさなければなりません。 大規模病院ならば看護業務に専念し、業務の幅よりも量が多くなってきます。当院では、看護師が介護業務をしたり看護助手がしている業務をする場合もあります。 そのなかでいろいろなことを勉強し、知識を得、経験を積んでいくことができます。

情報発信を行っています

スタッフが率先して、地域の皆さまにどのようにお役にたてるか、を考え実践しています。生活習慣や栄養など旬の情報を掲示して発信し、関わるすべての皆さまの健康寿命を伸ばすよう力を入れています。